吐き気を伴うほどの頭痛にお悩みだったKS様（静岡市駿河区在住の会社員の方/24歳）
お悩みや来院理由
3週間に一度ぐらいの周期でおこる激しい偏頭痛とそれに伴う吐き気
施術後の感想
頭痛とのつき合いは長く、３～５か月に必ず1回は痛みがあらわれていました。
その最初の頃はカフェイン、バファリンに頼って、痛みをその場でやり過ごすのが自分の頭痛とのつき合い方でした。本当にヒドい時は夕方から夜にかけて、その翌日、バファリンが効かず、頭痛で目を覚ますこともありました。
雨戸を閉め、電気を消し、光と音を遮断するつもりの空間で布団にもぐり込んで痛みが沈むのを待つこと、そしてその痛みの為だけに会社を休む時も度々ありました。
インターネットで偏頭痛の事を調べたことが何回かありましたが素人の自分には全く判らなかったです。
そしてある時、頭痛の感覚が短い時があり、その時は”尋常ではない“と思い、頭痛専門の病院等を片っ端から調べていき、美健堂にたどり着きました。そこで行われる検査両ヒザ下4ヶ所と首まわり数ヶ所―。
全てに激痛が走って、先生に「坐骨神経痛の一歩手前ですよ」と言われ、内心絶句しました。元々猫背であったため、姿勢の事を指摘された時には、「根本的にコレか・・」と確信して治そうと決めました。
後々、頭痛の原因のひとつが、自分の仕事にも関係していることが判り、日常、車の運転の時とあわせてアドバイスを頂きました。その通りに生活して行くと1回、1回の頭痛の痛みが小さい事、何よりも頭痛がない間隔が長く、吐き気、フラツキの強いツラい痛みはなくなりました。99.7％善くなりました。
残りの0.3％はやむを得ず無理な体勢をとってしまう時に起こる頭痛です。そんな時は、「今日頭痛が来るぞ」という予想ができ、心の準備もできます。（実際来ます）それからは、片頭痛で会社を休む事はなくなりました。
