ふくらはぎの痛みが改善して歩けるように

こちらでは、当院の施術を通じて重い症状を抱えていた方の施術前後の結果をご紹介しています。

ふくらはぎの痛みが改善して歩けるようになった後藤様

血管のアレルギー炎で骨と皮になり両ふくらはぎは重く痛く、歩行もままならない発病10ヵ月後、松本先生にたどりつきました。

1ヵ月後、歩行能力は改善し、3km歩きました。基礎体温も35.2℃から36.0℃に、だ液が多くなり、よく眠り快便です。

いま、明るい方向に歩いています。施術をして下さる先生を信じ、自分もよくなろうと思うことが、とても大切なことだと感じています。

※施術効果には個人差があります。
※写真はイメージです。

院長松本の見解

寝たきりになっていてずっと動かさずにいたこともあり、背骨がズレたまま腰部の筋肉が固まり、身体の緊張を解いていいという脳からの信号がふくらはぎの筋肉に正しく伝わっていなかったために起こっていた症状だと考えます。

当院の施術方法は、5分ほど背骨をやさしく揺らしながら背骨のズレを調整する施術方法です。

背骨がズレてしまうと、背骨の中を通る脊髄神経を介しての患部から脳への情報伝達がうまくできなくなり、脳からの「緩んでいい」という命令も届かないため、自然治癒力で治るはずの症状がそのまま慢性化してしまうのです。

背骨が正しく調整されて全身に対して命令が正しく届くようになると自然治癒力が全身に正しく働くようになるので、内臓疾患を含めた体全体の異常や不調が同時に改善することも多々あります。

当院の施術を身体全体の健康管理としても、お役立ていただければ幸いです